業界40年の熟練の技!
しみは、その成分の性質によって水溶性のしみ、油溶性のしみ及び不溶性のしみに大きく3つに分類することができます。
- 水溶性のしみ
- ジュース、紅茶、ソース
- 油溶性のしみ
- サラダ油、マヨネーズ、ファンデーション、口紅
- 不溶性のしみ
- 墨、ドロはね
ただ、しみが単純な成分であることはほとんどなく、一般的にはいろんな性質の成分が混ざり合っています。
このしみの種類や衣類の素材、国内品か国外品かなど、様々な要素でしみ抜きに使用する薬剤や方法が変わってきます。
これらの要素を把握し、見抜くことは機械では不可能で、熟練した経験と技が不可欠です。
京都カネヨシでは業界40年の技を持つ熟練の技でしみ抜きを行なっています。
様々な薬剤

数多くの薬剤の中から、そのしみに最も適した薬剤を見抜くために、40年の熟練した経験が活かされるのです。
- 汚れを見抜き、薬剤を選別
- 汚れの質を見抜き、汚れの種類により、使用する薬剤を選びます。しみの部分に薬剤を落します。
- スチームでしみを飛ばす
- 高温の蒸気で、薬剤をつけた箇所をスチームし、しみを飛ばします。
※しみの種類により方法は変わります。