回収したおしぼりには、包装ビニールや食物のごみなどが大量に混ざっている。まず、それらの異物を手作業で除去し、汚れのひどいものも取り去る。選別してさらにかくはん機で回し、異物を完全に取り除く。ベルトコンベヤーに乗せたタオルはそのまま巨大洗濯機に投入。一回三千枚程度を入れることができ、洗剤などを入れて、約50分機械を回す。別の部署では、入れるかごをしっかりと洗浄することも忘れない。
衛生面は最も気を使うところで、殺菌などの作業できれいになった後に二階にベルトコンベヤーで運ばれる。
そこからが人海戦術だ。ビニールに包む包装機の前に従業員が一人ずつ付き、丁寧に広げて機械に入れていく。機械のローラーを通って自動で折りたたまれたおしぼりが袋に入るまでわずか数秒。包装し、目視と金属探知機で異物混入を検査した後、出荷場に自動で運ばれていく。
――――― 「京都新聞」より抜粋
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