ノロウィルス対策

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2014年06月13日

ノロウィルス対策


ノロウィルスによる健康被害がここ数年増加傾向です。 京都カネヨシhttp://www.kyoto-kaneyoshi.co.jp/のレンタルおしぼりは、製造工程で次亜塩素酸ナトリウムを使用していて、残留塩素が残った状態でおしぼりをお客様のお手元にお届けさせていただいております。また、アルタン株式会社http://www.altan.co.jp/with-hirodai.html様ともパイプを持つことができ、様々なウイルスに効果を発揮するエタノール製剤 柿渋パワーの 「アルタンノロエースhttp://www.altan.co.jp/products1/pd1/altanNoroAce.html」とこの柿渋パワーをハンドソープにも使用した「アルタンスNAハンドソープhttp://www.altan.co.jp/pd4/products4/nahandsoap.html」 の販売にも漕ぎ付くことができました。 お客様、従業員、家族をノロウイルス・食中毒・感染症から守るために京都カネヨシの衛生商材を是非ご活用くださいませ。 でもいったいノロウィルスってなんなのだろう? 私なりにいろいろ調べました。以下にわかったことを羅列します。     「ノロウィルス食中毒件数は毎年1位か2位、患者数では断トツの1位」  2003年から2012年の10間で、食中毒事件は毎年1,000~2,000件程度発生しています。その原因はカンピロバクターとノロウイルスが1位、2位を争っており、ノロウィルスによるものは毎年300~500件ほど発生しています。患者数は毎年約2万人~4万人となっており、ノロウィルスによる患者が断トツにおおいのが現状です。特にノロウィルスが大流行した2006年は12月を中心に501件発生し、2万7千人以上の方が被害にあわれました。 「ノロウィルスは大規模食中毒事件を発生させる」                                   事例 ①2012年12月10日 広島県の仕出し弁当での食中毒。患者数 2,035名                ②2006年12月8日  奈良県の仕出し弁当での食中毒。患者数 1,734名                   ③2012年12月11日 山梨県の仕出し弁当での食中毒。患者数 1,442名                    ④2010年1月21日  岡山県の仕出し弁当での食中毒。患者数 1,197名 ⑤2007年1月26日  鳥取県の学校給食施設共同調理場。患者数864名 など。 「ノロウィルスは多種多様な食品が原因となる」 以前は、カキ等の2枚貝が原因と思われていましたが、研究が進むにつれて、加熱・非加熱にかかわらず、多種多様な食品や食事が原因となっています。 「発生場所の多くは飲食店」 原因施設別の発生数をみると飲食店が多く、1年間平均では1位が210件の飲食店。2位以下は39件の旅館、26件の仕出し屋、18件の事業所、7件の学校となっています。 「大規模事件は製造所や仕出し屋」 1事件あたりの患者数をみると1位は製造所で平均115人、2位が仕出し屋で101人、次いで学校74人、旅館61人、病院50人、事業所41人で飲食店は1事件あたり平均28人でした。 「ノロウィルスの感染者数は数百万人ともいわれている」 ノロウィルスは食中毒だけでなく、食品を媒介しない胃腸炎集団感染の原因にもなります。高齢者施設における集団感染では、ノロウィルスが直接的な原因ではありませんが、死亡例もみられます。 年間の子児のノロウィルス患者数は年間135万人程度であると推定されてます。 ノロウィルス食中毒患者数は年間1万人程度なので、感染者数の100分の1程度以下です。 このようにノロウィルスは、乳幼児や小児を中心に散発的に流行している中で飲食店、旅館、仕出し屋、事業所、学校などの施設に持ち込まれ、食中毒や集団感染を引き起こしているのです。

ノロウィルス食中毒患者の背景には100倍以上もの感染者が存在します!!! 

「ノロウィルスの感染経路は主に2種類」・食品感染 ・人-人による感染がある。                                            「ノロウィルスの特徴」                                                     ①小さい 直径約35~40nm(nm:10億分の1m)                                    ②宿主(ヒト)の体内(小腸上皮細胞)のみで増殖する                                  ③自然界での抵抗力が強く、比較的長時間感染性を保持する                           ④培養できない。そのために消毒剤での不活性化条件などを調べることができない。科学的研究が直接できない                                                              ⑤遺伝子に1本鎖RNAをもつため、変化しやすく、新しいタイプのウィルスが出現することがある      ⑥宿主側(ヒト)の要因により、感染・発症に差があるため、感染していても症状がでないこともある そのため、知らぬ間にヒト-ヒト感染による感染者の増大を招いている                           ⑦症状消失後もウィルスを排出する。症状は数日でおさまるが、回復後も2週間~1か月程度ふん便中にウィルスが排出される                                                     ⑧インフルエンザウィルスのような脂質を含む糖蛋質からなる被膜をもたないため、アルコールがあまり効かない                                                             ⑨ノロウィルスは遺伝子の違いによりGIからGVの5種類の遺伝子群に分類され、ヒトに感染するのはGI,GⅡおよびGⅣに属し、感染症や食中毒から検出されるノロウィルスの大半はGⅠとGⅡに属します。GⅢは牛、GⅤはマウスに感染するノロウイルスです                                    「小さいということがノロウィルスの非常にやっかいな特徴」 ヒトの大きさはノロウィルスの約5,000万倍です。あまりに小さいので想像や比較もできませんが、無理やりたとえるなら、ノロウィルスをヒトとした場合、人は身長9万kmとなります。ちょうど地球を頭とした7頭身の巨人になるのです。 これくらい小さいがゆえに、手指に付着した場合、しわ・指紋・爪の間に入り込みなかなか落ちないのです。また、浮遊しやすく、空気中に長時間とどまってます。 「抗生物質はきかない」 ノロウィルスの増殖を抑える薬はまだありません。 一部のウィルスではワクチンは有効な予防薬ですが、ノロウィルスのワクチンはまだありません。                                            「ノロウイルスについての研究はほとんど進んでいない」 ノロウイルスは培養できないため、物理化学的抵抗性については、アメリカで行われたボランティアの感染実験により限られたデータがある以外、ほとんど調べられていません。わずかなデータでわかってることといえば・・・ PHについては、酸に強く、胃を通過することができる(PH2.7で3時間は感染性を保持する) 消毒については、一般的に使用されてるアルコールはあまり効果がありません(75%エタノールでも、30秒で約1/10にしか減少しません)                         加熱については、60度で30分処理しても完全に不活性化せず、感染性を保持しています。            温度については、低いほど安定で、生存性は長くなります。                             乾燥については、室温で20日以上感染性を保持しているデータがあります。                    凍結については、ほとんど不活性化しません。 「ノロウィルスは食品中では増えない」 ウィルスは細菌ではないので、食品中で増殖することはありません。 また、生きた細胞の中であれば、どの細胞でも増えるわけではありません。インフルエンザウィルスは喉などの呼吸器系の細胞で増殖し、人のノロウィルスは腸管(小腸)の上皮細胞で増殖します。 「ウィルスの増殖」 ノロウィルスはカリシウイルス科の属するので、この種類の増え方をします。ウィルスは種類によって増え方(増循環)が変わってきます。                                               ノロウィルスの増え方 1.侵入:宿主細胞(ノロウイルスの場合は、小腸上皮細胞)に至ったウイルス粒子は、細胞の表面の受容体(レセプター)に結合し、細胞内に侵入します。2.脱穀:ウィルス粒子が壊れ、遺伝子RNAが細胞質内に放出されます。3.翻訳:遺伝子RNAからウイルス構成蛋白質や増殖に必要なRNA合成酵素等の非構造蛋白質が合成されます。 4.RNA複製:RNA合成酵素を利用し、マイナス鎖RNAが合成された後、それを鋳型にウイルスの遺伝子RNA(プラス鎖RNA)が合成されます。5.成熟:合成されたウィルス構造蛋白質および遺伝子RNAが集合し、子孫ウィルス粒子が形成されます。 6.放出:ウイルス粒子が成熟すると細胞外に放出されます。 「ノロウィルスの自然界における生態」 ノロウィルスは人に感染しないと子孫を残せないことから、生き残るためには感染を繰り返す必要があります。 その感染のしかたですが、感染者の小腸の細胞で増えた子孫ウィルスは、ふん便や嘔吐物中に大量に排出されて、新たな感染機会を待ちます。感染者の中心は乳幼児や子供で、急激に嘔吐し服や床を、下痢便で下着やおむつ、服を汚します。その処理をするために触れた手指、あるいは手指から汚染した食品を通して、他の人に経口感染します。またふん便として、体外に出たノロウィルスは、下水とともに下水処理場に至ります。多くは処理されますが、一部は放流水とともに河川から海に至り、生育している二枚貝の消化管(中腸線等)に蓄積されます。このノロウィルスの汚染をうけた二枚貝を加熱不足で喫食することで、次の感染者の体内で増殖し、再び子孫ウィルスをつくります。 「ノロウィルス感染はバトンリレーのよう」 ノロウィルスは、環境中での生存性が強いため、多様な経路で感染します。しかし、元をたどれば、すべて感染者のふん便や嘔吐物の中に排出されたノロウィルスにたどりつきます。 われわれ人間は、感染者の手に触れたもの(たとえば、ドアノブ、止水栓、電車の吊り輪、本など)、あるいは直接手指に触れることにより、ノロウィルスを受けては渡すというふうに、まるでバトンリレーのように他人に渡すことを繰り返しています。ノロウィルスを受け取った時、10個から100個程度の量が口に入れば、感染し、また新たなリレーがはじまります。 「ふん便や嘔吐物の中には無数のノロウィルスが存在」 10個~100個が口に入っただけで感染するノロウィルスですが、ふん便や嘔吐物の中には無数ともいえるノロウィルスが排出されています。その量は多くの場合、患者のふん便、たった1gあたりに10億個以上で、少なくとも100万個はいます。                                                「ノロウィルス感染を予防するには、①手洗い・②うがい・③きれいな環境つくり」                   ①手洗い・・・ノロウィルスは前述したとおり、非常に小さなウィルスです。日常の手洗いでは落ちません。ノロウィルスの代替ウィルス、コカリシウィルスを用いた実験結果があります。 1.手洗いなしの場合・・・残存ウィルス数・・・約100万個 2.流水で15秒手洗い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約1万個 3.ハンドソープで10秒、または30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ・・・・数百個 4.ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ・・・・・・・・・・・・・・数十個 5.ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返す・・・数個                   上記のように効果的な手洗いを行うことで、ノロウィルスを手指から十分に洗浄除去することができます。                                   手洗いには、京都カネヨシがおすすめする「アルタンNAハンドソープhttp://www.altan.co.jp/pd4/products4/nahandsoap.html」を是非ご利用ください。 ②うがい・・・しっかりうがいをするで、ウィルスの侵入を口までで防げます。 ③きれいな環境づくり、人が手に触れるものはすべてノロウィルスが付着している可能性があるものです。アルタンノロエースhttp://www.altan.co.jp/products1/pd1/altanNoroAce.htmlで、除菌してください。 食事の前に次亜塩素酸ナトリウムで除菌されたおしぼりで手をふくのも効果的です。 京都カネヨシhttp://www.kyoto-kaneyoshi.co.jp/のおしぼりを是非ご利用くださいませ。 x;