第123回 直木賞受賞作 「GO」

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2010年03月04日

第123回 直木賞受賞作 「GO」


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2000年に講談社から発行された金城一紀氏の小説です。
今から10年前の本ですね。すみません。今頃読みました。

素晴らしい本だと思います。

本の帯に、高田文雄氏がこんあ文章を寄せています『中学高校生の夏休みの読書感想文の課題本にしてもらいたいくらい良かった本が「GO」。在日の少年の成長物語で、これまで語りづらかった事がユーモアを交えて真剣に書かれていく。うれしいことに映画化され、今をときめく窪塚洋介が主人公演じるそうだ。ワールドカップを前にしてこの映画、この本で日本と韓国の問題をキチンと親と子で話し合うと、日本は本当にいい国になるとおじちゃんは思う。』・・・・同感です。

山田詠美氏はこんな文章を寄せています-「古き良き青春小説の系譜として読むか、新しいレジスタンス小説の誕生として受け止めるかは、あなたのご自由。いずれにせよ、愉快、痛快なこの物語の主人公に、読者は、はからずも涙する」・・・・僕は3回涙ぐみました。

 映画も好評だったようで、いろんな賞を受賞してますね。

Mr.childrenの桜井氏は「GO」に影響受け、主人公の杉原とヒロインの桜井の二人をイメージして「youthful day」を書いたそうです。

原作のファンだった松任谷由美さんは、脚本を担当した宮藤官九郎氏との対談で「映画『GO』が凄い好きだった」「映画の方が面白いかも」と語っていたそうです。

 これは映画も見なくては。

 


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