「暗くなるまで待って」ではありません。
「暗くなるまで待て」です。
「もし人間が暗闇でも目が見えたら」・・・。単に便利というだけではなく、軍事的価値は計りしれない。闇の中でも兵器の操作が可能になるのだから。国防省の極秘研究は、ついにその夢を実現した。それをさせば闇でも目が見える目薬が開発されたのだ。
問題はそれを誰が試してみるかだった。簡単にはゆかない事情があったのだ。
国防省は平凡なニューヨーカー「マックス・エリス」を選んだのには深い理由があった。マックスもそれはわかっていた。国防省は彼の身柄を隠し、一週間にわたる実験を開始した。確かにマックスは夜間視力を得た。ただ逆に、昼間の視力を失ってしまった。
そして、何者かがマックスをつけ狙いはじめたのだ。
どうなるマックス・・・。
正直、ストーリーに無理はあります。が、楽しく、あっという間に読み終えちゃう本です。
夏祭り