第13回 大阪・淀川市民マラソン

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2009年11月03日

第13回 大阪・淀川市民マラソン


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なんとか完走しました。
「第13回大阪・淀川市民マラソン」
いや〜、苦しかったです。

苦しんだ原因は全部自分にあります。

1.減量できなかった。78kg→75kgまでは体重を落としたのですが、175cmの身長なら、ましてやフルを走るなら65kgぐらいにしないとお話にならないそうです。

2自信過剰・・・初マラソンはほとんど練習せず、ぶっつけ本番で臨んで、6時間3分で完走しました。今年もなんとかなるだろうとたかをくくっておりました。また、おり悪く、週末マラソンがあるというのに、火・水・木・金と4日連続で飲み会があり、律儀に全部参加してました。

3.練習不足・・・今年は、ランニングクラブにまで入って月1回は絶対10km以上走り、週末も時間があれば走ってました(7月までは)。8月以降、草野球が忙しく、練習をほとんどしませんでした。一番練習量を増やさなければいけないときに、野球ばっかりやってました。

・・・こんなことしてたらダメですよね。

スタートしてから折り返し地点までは一歩も歩かず、ずっと1キロ/8分のペースで走りきりました。我ながら快調です。天気は夏のように暑かったのですが、私は暑さに強いので絶好調でした。

折り返し地点後、1kmくらい走ったところで、ライバル マスカゼ君 http://www.mskz-passion.com/ と擦れ違いハイタッチしました。

「まさか、マスカゼ君より、早く折り返すとは!」・・・かなりテンション上りました。

それから、1kmくらい過ぎて、名古屋から参加してくれてる友人とも擦れ違いました。彼はもう足を引きずっていたので、棄権をすすめたのですがが、「棄権せず、完走を目指します」と力強い返事をもらい、逆に勇気をもらいました。二人で力強く握手をし、私は先を急ぎました。

そして、それは突然やってきました。急に全く走れなくなったのです。歩くのが精一杯です。足があがらないんですよ。約22km地点でした。

そこから残り20km、ただ、歩くだけです。そして、冷たい雨が容赦なく降ってきました。寒いし、踏んだり蹴ったりです。スピードが落ちた分、当たり前ですが、なかなか距離をかせげません。歩いて行く1kmの長いこと、長いこと。

何度も心が折れそうになりましたが、この雨の中、一生懸命サポートしてくれるボランティアの方の声援、周りで同じように足を引きずりながらも、必死に前に進む選手達、私の後方で、折り返し地点に着くのもやっとの友人が「完走する」と言っていたこと。などに後押しされ、「なにがなんでもゴールしよう」とがんばりました。

結果は

記録:6時間35分28秒

ネット記録:6時間31分2秒 でゴールできました。

この記録とネット記録の違いは、今年からICチップで集計管理できるようになったからできたものです。

9時スタートのマラソンなんですが、もちろん、早い選手から並んでいきます。たて看板が3時間台、4時間台・・・と並んでいて、自己申告タイムの遅い人達は当然後ろに並びます。で、6時間台【ま~、これが最後の看板ですが(笑)】に並んだ私は、スタートの号砲が鳴ってから、スタート地点につくまで約4分かかったのですね。これが記録とネットタイムの違いです。ネットタイムが実走タイムだということです。

そして、書き忘れたらいけないのは、余裕でハイタッチを交わしたマスカゼ君に33km地点くらいで追い抜かれたという事実です。正直、相当ショックでした。まさか、抜かれると思ってなかったので(笑)。しかも、しっかり走ってたのにびっくりしました。ここでは、逆にマスカゼ君にしっかり握手してもらいました(笑)

ゴールに着いたときが、一番の大雨で、着替えるのも大変でした。

名古屋の友人も心配だったのですが、とりあえず雨をしのげるところに行かなければと。私たちのランニングチーム「完走して飲もう会(これがすでに相当ふざけてますが)」のキャプテンが勤めてらっしゃる会社の「つぼ八枚方店」に足をひきづりながら向かいました。

キャプテンは今年、半月版損傷で走れず、ボランティアで参加してくれ、我々二人を長い間、待っててくれました。

そして、1時間後、友人がやってきました。なんと、7時間20分かけて完走したとのことです。

その根性に本当に頭が下がりました。

そして、この後、新幹線で名古屋帰るという根性に再度、頭がさがりました。

ここで、飲んでるときは、私も友人も「もう二度とフルは出ない」とキャプテンに宣言したのですが、一夜明けてみると、左足を引きずらないと歩けない以外は、思った以上に体は元気でした。

そして、なにかをやりきった達成感からでしょうか、心がとても軽いんですよ。ミソギがすんだような、生まれ変わったような。

名古屋の友人に電話すると。彼は「大人になったら、知恵もつき、辛いことを回避して生きていける。そして、そういう生き方をしてたら、ちょっとつらいことがあれば、すねたり、他人のせいにしてしまい。そんな自分がまた嫌になる。しかし、マラソンは全ての結果が自分自身なので、言い訳も他人のせいもない。そのシンプルさと、普段、絶対味わうことのないしんどさが、完走できたときの感動に繋がるんでしょうね」と言ってました。

いいことを言う友人です。

まさに、その通りだと思います。この感動を求めて、ハーフ→フル、フル→ウルトラマラソンと人は進んでいくんでしょうね。

ま~、僕はフルで十分です。ていうか、もう限界です(笑)

キャプテンには「もうフル出場はしない」といいましたが、撤回です。来年もチャレンジします。

なんか、年1回のこのマラソンが、私の中で1年の棚卸しみたいになってきました。

これを完走すると「ブレイクスルー」できた気になるんですよね。

よし、また1年頑張ろう!!


>>コメント (2)<<

マスカゼです。

ご紹介ありがとうございます。

岡野さんからマラソンの魅力を聞いてから、
3年がたちましたね。

その翌年から、私も淀川マラソンに参加して、
すっかり魅力に取り付かれてしまいました。

私から、こんどは会社の仲間に広がって、
今や5人がメンバーです。

今回は会社から、なんと6名も応援に来てくれましたので、
その魅力がまた広がるかもしれません。

この魅力を最初に伝えていただきありがとうございます。


今月から茨木に移ったので(まだお伝えできていなかったと思いますが)、
ちょうどいい練習コース(万博外周)があります。

今回惜しくも実現できなかった、最後まで歩かずにゴールを、
次回達成したいと思います。

マスカゼ君へ:

そういえば、折り返し地点で、「ミ」「ガ」「ロ」のボードを持った女の子達を見かけました。
「ちくしょう」と思ったのを思い出しました(笑)

僕も今からメンバーを集めて来年は必ず「完走して飲もう会」チームを作って打倒「ミガロ」を目指します。

では、またお会いしましょう。

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