2002年 マット・ディモン主演で公開された「ボーン・アイデンティティ」の原作です。
ロバート・ラドラムは「ジェーソン・ボーン」三部作を書いていて本書が弟1作目の「暗殺者」の文庫本です。
本も発売当初は大ベストセラーとなったらしく(私は残念ながら全然知りませんでした)、私が本選びの指針としている内藤陳さんも「読まずに死ねるか」内で大絶賛されていました。そうこうしているうちに映画が公開され、ご存知のとおり映画も大ヒットしました。
「そろそろ読んでみようかな」という気持ちになったので、軽い気持ちで本屋さんに出かけ捜したのですが、どこにも見当たりません。新作はあるのですが、この「暗殺者」だけが大きな書店、古本屋、いくら捜してもないのです。
1作目を読まなければ、2作目以降も読む気はしません。
そこで、紀の国屋さんで注文しようとしたところ「絶版です」というまさかの答えが・・・・。
あれだけ話題になってたのに・・・。
そこから意地でも欲しくなり、いきついたのが「アマゾン」
ありました。さすがはアマゾン。でも高い。中古の文庫本上下2巻セットで送料もあわせて1,800円です。
どうしても読みたかった本なので1,800円という金額は全く高く感じませんでしたが、なぜ高いと書いたかというと、何年か前に天牛書店のワゴンコーナーで上下セットで300円というのを発見して、それを覚えていたからです。
・・・あのとき買っていれば・・・
後の祭りですよね。
あっという間に読み終わりました。
確かに面白かったです。いろいろ突っ込みどころはありますし、展開はちょっとややこしいですが、面白かったです。
苦労して買ったかいがありました。というか、最初からアマゾンで捜すべきでした(苦笑)
ちなみに映画と小説はストーリーが全然違います。その点はお気をつけて。僕は断然小説のほうが面白いと思います。
帽子もらいました